琉球芸能大使館
Ryukyu Art Embassy
ABOUT US
伝統的な琉球芸能を大事にしたエンターテイメント性のある舞台を作っています。 創作劇「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」は、文化庁芸術祭大賞を受賞しました。
子供たちに沖縄の伝統芸能を伝え、体験できる公演を行っています
観光の皆さんに本物の琉球芸能をお見せします。歴史と芸能のわかりやすい解説もつけて鑑賞と学びを提供します。
琉球芸能を多くの皆さんに知っていただくためにワークショップの活動をしています。地域の伝統芸能の支援もしています。
さまざまなニーズにおこたえして、琉球芸能や演劇について講演や解説をしています。
様々なイベントで琉球芸能をお届けします。沖縄ならではのウェディングのご提案や、テレビ番組・映画でのキャスティングも行っています。
代表 富田めぐみ
プロデューサー / 演出家 / 脚本家
地域の祭祀を司るノロの家に生まれる。幼少より芸能に親しみ、高校在学中にラジオパーソナリティーとしてデビュー。以降、ラジオ・テレビ番組、CM、映画、ドラマ、舞台に数多く出演。また、演出助手として沖縄芝居、歌劇、組踊、現代劇を学ぶ。文化庁新進芸術家在外研修員としてフランスで研鑽を積み、アヴィニョン演劇祭OFFで本格的に演出家デビュー。以降、琉球芸能を軸に実演家や多分野のアーティストと創作する作品は、日本代表作品としてアジア、ヨーロッパ、アフリカ等の国際演劇祭、シドニーオペラハウス等の劇場より公式招待を受け公演を行う。沖縄県より派遣された「ボトルメール」は、2015年エジンバラ演劇祭フリンジ(スコットランド)で四つ星、2016年アヴィニョン演劇祭OFF(フランス)で五つ星評価を得る。そのほか、舞台解説や執筆、公演コーディネートなど、舞台を通して沖縄と世界を繋ぐ活動を続けている。また、地元八重瀬町の民俗芸能公演や、子ども達・読み聞かせグループとの協働など地域活動も積極的に行っている。「美ら島おきなわ文化祭2022」開会式の演出を務めた。
国立劇場おきなわ公演事業委員会委員
国立劇場おきなわ「新作組踊戯曲大賞」選考審査委員
内閣府沖縄振興審議会委員
沖縄県観光振興基金検討委員会委員 ほか